矢崎選手:新たな挑戦編
もはやアマチュアではトップランカー間違いなしのトライアスリート矢崎選手。
今年は佐渡に加えて新たな挑戦が始まります。
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目次
レース名 TOKYO CHALLENGE MARATHON2026
種目 フルマラソン男子50~59歳の部
コース 荒川河川敷(10km×4周回+端数2.195km) 制限時間4時間30分
天候 晴れ 強風
気温 8℃
リザルト 2時間56分54秒
2026年度の初戦はフルマラソン、佐渡トライアスロン以来久々の大会出場。
今年も佐渡には出場予定ですがその前に大きなチャレンジを一つ、4月に山梨県で行われる富士五湖ウルトラマラソン100㎞にエントリーしました。佐渡のランパートで他の選手が年々強化されており得意種目での競技力向上のため、そして元々トライアスロンのロング完走と並ぶ人生目標として100㎞ウルトラの完走を目指す事を決意。
その練習の一環として去年出場した本大会を選択。制限時間4時間半でペースメーカー付、サブスリー狙いの猛者が集まるのでスピード持久力の練習にはもってこい。去年の体調不良(正月風邪引いて練習不足)のリベンジも兼ねて今回の目標は「3時間切り」。



前回からの改善点
①ランニングフォームの徹底的な見直し。
姿勢と接地を改善、胸を張り骨盤の傾斜角度を正し真下への脚の接地を意識。腕降りも後ろに引く様に意識。高速でのペースの維持の向上に繋がる。
②60㎞ロング走。
ウルトラに備え三連休の真ん中等を利用して実施、練習でのフルマラソン越えで耐久力の強化、純粋に月間走行距離も伸びるので走力も必然的に上がる。タイムロス対策としてトイレや補給の間もストップウォッチは止めない。
③装備の変更
昨今気温が低いためウルトラマラソン対応のランニングソックスを装備。これまでのラン用ソックスよりかなり厚手で足首まで覆うタイプ。
保温力とマメに対する防御力が上がる。
保温性能が高いので夏場の佐渡では使えないかも知れない。
ウエストポーチには最早お馴染みの「刀」×4と塩、スタート前にメダリストのカフェイン200とOS-1を飲みきる。
レース内容
スタート~30㎞(1㎞4:15)
気温が低いためスタート直前までウインドブレーカーを着用、スタートと同時にウエストポーチに。30㎞迄を前半に位置付けサブスリーのペースメーカー(1㎞4:15)に付く。自分と同様サブスリー狙いのランナー多数のため中に混ざり風よけとして利用、フォーム改善と60㎞走、ウルトラ用ソックスによる保温のお陰で極めて順調に通過。5㎞毎に給水、10㎞毎に刀を摂取。
残り12.195㎞(1㎞4:05~4:30)
後半12.195㎞は速度を上げペースメーカーの前に出る、3時間切りの選手が多数いるため目標には事欠かない。前走者を数名抜かし38キロ地点通過、疲労蓄積とウエストポーチから落とした刀回収でのタイムロスにより再びペースメーカーと合流。
残り2㎞で再度ペースアップ、去年のシーズンベストを1分以上短縮してサブスリー達成!
ゴールタイム 2時間56分54秒
総括
元々はバイクパートの記録向上のためCervelo Pシリーズのアウター54丁の導入が始まりでした。バイク練習での速度は上がったものの脚への負担も上がり疲労に負けない脚を作るため人生目標の達成も兼ねて100㎞ウルトラ挑戦を決意、今回はその第一段階のクリアを実感出来ました。
特筆すべきは去年のシーズンベストの2時間58分の時体重55kg(絞りまくりました)に対し今回は62kg!7kgの体重増加でのタイム短縮を達成しました!
バイクパートではパワーを出すためある程度の体重は必要となるため体を絞り軽量化するのではなく距離を伸ばし耐久性を高めたのが上手くいったようです。
後はインターバル等でスピードを磨けば尚良し。4月のウルトラ後の目標も見えて来ました。




