【レースレポート】E-VAX活動報告矢崎選手:第11回UPRUN江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会

矢崎選手のアイアンマン調整レースシリーズ

今回から矢崎選手のトライアスロン調整レースは上記タイトルでいこうと思います!

優勝おめでとうございます✨

以下、矢崎選手のレースレポートです。

第11回UPRUN江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会

天候 曇り時々晴れ

気温 30℃

種目 フルマラソン個人の部

リザルト 3:28:59 28人中1位

1月彩湖、9月佐渡、10月九十九里のトライアスロンに向けて強化練習として参加。何かと御世話になるUPRUN主催の大会ですが今回は趣向を変えて近所の東大島大会です。

コースは葛西近くの荒川河川敷1周10㎞×4+端数2.195㎞。

アップもかねて会場入りはバイクで自走、暑さ対策として水被れるようにトライスーツとバイザー着用、ウエストポーチにアミノサウルス×4+塩飴+塩……、とここでストップウォッチを忘れた事に気付き自宅までバイクでダッシュ!

開始前に何とか戻る。良い感じに心拍数上がったところでOS-1一本飲みきりスタート位置へ。

以下通過タイム

10㎞+端数 54:20(1㎞4:20~30)

21.195㎞ 47:38(1㎞4:30~50)

31.195㎞ 52:59(1㎞5:00~5:20)

42.195㎞ 54:03(1㎞5:15~5:30)

ゴールタイム 3:28:59(優勝)

序盤10キロ快調に飛ばすも気温が上がり20キロまで少しペースを押さえる。

5km毎に塩飴or塩、10キロ毎にアミノサウルス摂取、コース上4箇所のエイドでスポーツドリンク摂取+水(被る用)を厳守し前へ。

30キロ過ぎで気温はピークに達し被る水の量を倍に、暑さのため速度は上がらぬものの他の参加選手も軒並み失速しているためとにかく一定ペースで。

35キロ地点ではコップの水では足りず係の方にお願いしてポリタンクで頭から全身を濡らす、水着も兼用のトライスーツの本領発揮。

ギリギリ3時間半切りで何とかゴールへ。

例年この時期梅雨のため雨対策として望んでましたが正反対の暑さ対策の練習に。

スピードは上がりませんでしたが過酷な条件下で「粘る」訓練にはなりました。

本格的なトライアスロンのシーズンに向けて良い感じの予行演習が出来たと思います。

次は約2週間後の鎌倉のOWスイム、出来る事を一つずつこなして佐渡に向けて準備中です。

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