矢崎選手:荒川河川敷堀切橋マラソン
ウルトラマラソン参戦を控えた矢崎選手、調整の為のフルマラソンレポートです。
途中で体調不良になっても巻き返してシングルでゴールする、脱帽です。
以下、矢崎選手レポートです
レースレポート
第63回UPRUN葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン
天候 晴れ
気温 11度
種目 フルマラソン個人の部
順位 4位 16人中
タイム 3時間14分25秒
荒川河川敷で定期的に行われる大会。
去年最後のフルが佐渡トライアスロンのため実に半年振りの42.195㎞。4月に彩湖・道満グリーンパーク70kmのウルトラマラソン出場予定なので練習として参戦しました。
最初に端数の2.195㎞を済ませて河川敷往復5kmを8周、以下ラップタイム。
1. 31分57秒(7.195km) (1㎞4分20~30)
2. 21分31秒(1㎞4分15)
3. 21分41秒(1㎞4分15)
4. 23分58秒(1㎞4分20~40)
5. 25分36秒(1㎞4分50~5分10)
6. 24分32秒(1㎞4分40~5分)
7. 22分23秒(1㎞4分30)
8. 22分51秒(1㎞4分30)
ゴールタイム 3時間14分25秒
当初のプランとして1㎞4分15~30を予定、序盤15㎞地点まで軽快に進むも20㎞地点で内臓にダメージが来てペースダウン、気持ちを切り替えて30㎞地点まで体力温存のため1㎞5分で押さえ残りの12.195㎞でペースアップ、内臓のダメージも何とか収まり苦戦しつつもゴールへ。
総括
最後何とか持ち直しましたがランで内臓やられたのは初めてです。最近スイムとバイクの強化に力を入れていたためフルマラソンで戦えるベースが出来ていませんでした。彩湖の前に現時点での課題がはっきりしたのが幸いです。じっくり長距離に耐え得る身体造りに取り組んで行きます。その先の佐渡のためにもなりますので。