今年もMERIDAディーラーキャンプに行って参りました!
プレゼン後に総数150台を揃える試乗会へ。
約3時間乗りっぱなして来ました^ ^
てんちょ〜個人のテーマとして、今年はディスクブレーキモデルの各グレードで乗り比べ。
SCULTURA DISC。
画像上のCF4はリムブレーキモデルで持ち合わせた圧倒的な軽さ、登坂性能にさらにスルーアクスル化による前後エンドの剛性向上によりとにかくまっすぐ進むバイクに。
ダウンヒル時はとにかく直線でブレず。
画像下のCF2はフレームのしなりを逃さず、スピードに伸びが出た感じ。
ダンシングでも振りやすく、ロングライド向け。
レースそこそこと言った感じ。
REACTO CF4(上)、CF2(下)
REACTOのCF4はリムモデルではエアロオールラウンダーの代名詞にもなってましたが、ディスク化により平坦系の色が濃く。
エンドがとにかく剛性が高く、平坦の巡行とスプリントにかなり寄った、ハイトルクな乗り手が好むバイクに。
CF2もCF4のような系統の乗り味に。
踏めば平坦から緩斜面までビューンと伸びていきます。
本格的な登りではガシガシと踏んで行く感じ。
エンデューロに適しています。
SILEX+シリーズ。
マルチパーパスバイクの650Bのホイールを搭載したバージョン。
キビキビ感+太いタイヤの安心感+低重心。
グラベルをビュンビュン走る!
面白いバイクです。
GRX Di2のレバーを一足早く使用しましたが、とても握りやすくて考えられた形状。
ブレーキレバーをより深く握り込めるので、ディスクの制動性能を最大限に発揮させる事が出来ると思います!
乗り比べた従来の700cのSILEX。
650Bに比べ、こちらの方がドッシリと乗れる。
重心が高くなってしまいますが、より太いタイヤにカスタムしたらもっと楽しめるかも^ ^
てんちょ〜は700cが好きです!
650Bはフロントホイールが手前にある感じがしてやや違和感……。(慣れの問題です。)
これも楽しかった!
eバイク!
アシストのおかげで上り坂が平坦です!
eバイクオーナーだけのサイクリングも楽しそうです。
たまの息抜きにも。
最後にキリッと締めたかったのでハイエンドモデルでひとっ走り。
9000の上を行く10K(KはKilo=1,000なので10Kは10,000!!)に乗って来ました。
54サイズで6.7kg。
軽くてビュンビュン走る!
登りもサクサクです!
ディスクモデルとeバイクがたくさん増えた2020年モデル。
ディスク化が進むのは間違いないのですが、eバイクはまたいつもと違う物に乗りたい人には良いと思います。
BAHRAIN-MERIDAカラーは、
フレームセットで今期は販売されます^ ^
そして、
TIME WARP復活!
今回のキャンプでは試乗車が間に合わず乗れませんでしたが、近々テストしたいと思います!
またTTバイク組みたくなっちゃいました。
てんちょ〜