【Guerciotti上位3グレードインプレ!】
すいません、会合から帰っててんちょ〜遊んでました(^^;
代理店さんがGuerciottiをたくさん持って来てくれたので上位3グレードを乗り比べ!
・ECLIPSE 64-14(写真1枚目)
ハイエンドモデル。
ポーランドのプロコンチネンタルチーム、”CCC スプランディ ポウコウィチェ”採用。
イタリアでオートクレーブ釜で焼き上げたワンピースフレーム。
ハイエンドらしく優等生な乗り味。
乗り心地が良く、長距離のレース向き。
ハンドリングやコーナーリング性能が極めて高い。
巡航速度も高く、気が付くと高速域に入っている。
非常に軽量でダンシングでも振りが軽い。
・EUREKA SHM50(写真3枚目)
“CCC スプランディ ポウコウィチェ”採用。
空力を高めるために前後ダイレクトマウントブレーキ。
3種類の弾性率の異なるカーボンを使用。
3種類の中で1番ガッシリしている。
リアステーにブレーキブリッジが無いがスプリントでも弱みが見られない。
空力の良さが手伝ってか脚を止めても速度の落差が少ない。
縦剛性の高さが分かりやすかった。
脚力自慢であればオールラウンドに使える。
・EUREKA SX50(写真2枚目、黒いやつ)
上位モデルのSHM50のテクノロジーを受け継いだモデル。
2種類の弾性率の異なるカーボンを使用。
ノーマルブレーキでメンテナンス性や扱いやすさが向上している。
反応の良さは3種類の中で1番良かった。
踏めば踏んだだけ加速する心地良い加速感。
ハンドリングがやや過敏であるように感じた。
レースで使用するならクリテリウム向けで、コーナーからの立ち上がりでの再加速が非常にスムーズ。
どのレベルのライダーでもフレームの特性が分かりやすいと感じた。
あー、楽しかった!
てんちょ〜